運航管理職(ディスパッチャー)/土日休み/賞与・ボーナスあり/第二新卒向け/第二新卒向け
仕事内容
【仕事内容】
運航管理者(ディスパッチャー)として、ドクターヘリや小型ジェット機の安全な運航を確保するため、航空機乗組員に適切な情報を提供し、管理者として必要な指示出しをご担当いただきます。
【仕事詳細】
《ディスパッチャーの業務内容》
●運航管理
・パイロットへのブリーフィング、デブリーフィング
・フライトプランの航空局への提出
・飛行している機体への情報提供及び動態管理
・飛行経路の天候情報
航空機の安全な運航は、綿密に練り上げた飛行プランによって支えられています。たとえば飛行ルートはその時々の気象情報や航空情報に基づいて、フライトごとにプランが作成されます。行く先の気象情報、機体の状態など、あらゆる情報をまとめて、最も安全かつ効率的な運航ができるようフライトプランを作成します。それをもとに、パイロットと出発前の打ち合わせを行います。また、出発後は無線を通じて飛行ルート上の気象状況、機体の揺れの予測などタイムリーな情報を、パイロットに伝えていきます。
●申請業務
・空港以外の場所への離着陸、低空飛行、
・荷吊作業など国土交通省航空局への届出/申請
●ドクターヘリCS業務
・ドクターヘリ運航基地病院での運航管理業務
・病院や消防機関と運航クルー間の調整業務
《やりがい》
一見、当然のように航空機は空を飛び交っていますが、実は表舞台をしっかり下支えしているのは、運航管理者(ディスパッチャー)です。フライトごとに、大変念入りな運航管理が行われています。
運航管理者(ディスパッチャー)は、別名、「地上のキャプテン」と呼ばれます。勉強していかなければならないことは多く、仕事の重みはありますが、充実感は現場以上のものがあります。
《大変さ》
一般的には2年以上の運航関係の業務経験を経て、国家試験(運航管理者技能検定)にチャレンジします。この検定は空中航法、航空工学、気象、通信、航空法など、学科試験と運航管理実務の実地試験があり、それに合格しなくてはなりません。
他には、航行中の航空機と交信する業務があるので、航空無線通信士の資格も必要とな
給与
年収:300 ~ 400万円
給与詳細
月給制
年収/300万円~400万円
※年齢やご経験により異なります。
賞与/年2回(4ヵ月)
昇給/年1回
おすすめポイント
小型機による航空事業・受託整備・調査測量を行う会社
勤務時間・曜日
原則9:00~18:00(休憩60分)
※ただし、業務等の都合上、始業、終業時間を繰り上げ又は繰り下げることがあります
休暇・休日
週休2日制
祝日、年末年始、その他会社の定める休日
年間休日125日
待遇・福利厚生
家族扶養手当、地域手当、通勤手当(交通費支給)、資格ライセンス手当 他
各種社会保険(健康、厚生年金、雇用、労災)完備、社員寮、退職金制度、社内預金制度、社内貸付金制度、労災法定外補償、資格取得補助制度、会員制福利厚生サービス(福利厚生倶楽部)、名鉄グループの各種割引 他
雇用形態
正社員
求める人物像
《必須》
・学歴/高専卒・短大卒・大卒・院卒(修士・博士)のいずれか
・航空無線通信士または航空特殊無線技士免許保有者かつ運航管理の業務経験のある方
※組織構成上応募受付ができないこともございます。
詳細はお問合せ下さい。
応募フォーム
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